ホムペ会員限定・ホームページ作成ノウハウ集

コンテンツの考え方

  • ホームページ作成にあたって、まず何に着目して作成すれば良いのでしょうか?
  • 具体的にコンテンツを考る時、注意することは何でしょうか?
  • 商品は、どれくらい載せればよいのでしょうか?
  • 何を目標にしたらよいのでしょうか?
  • 客先で話している内容

●ビジネス上の目標

 

ホームページとは、御社にとって「インターネット」という仮想マーケットにおける「店舗」あるいは「支店」です。

 

何千万円も投資して実店舗を出店する場合には、その店舗の位置づけや性格をあらかじめ明確にすると思います。大した検討を行うことなく、「何となく」出店するようなことはしないでしょう。きっとその店舗による「ビジネス的な目標」を、かなり具体的にイメージされることと思います。

 

ホームページも同じです。

 

ホームページという「仮想店舗」を、御社のビジネスにどう位置づけるのか。それを明確にしない限り、ホームページの成功はありえません。具体的に、ホームページを通じて御社のビジネスにどのような効果を与えたいか、「ビジネス上の目標」をきちんと検討しましょう。

 

ご参考として、ホームページを制作する際に想定される「ビジネス上の目標」の代表例を以下に示します。

 

  • 新規顧客の開拓
    →新規顧客からの売上アップ、マーケットにおけるシェア拡大
  • 既存顧客のリピートオーダー
    →既存顧客からの売上げアップ
  • 見込み客獲得
    →新規顧客獲得の前ステップとして、見込み客を効率的に集める。
  • 会社あるいは商品の知名度向上
    →いわゆるブランド戦略の一環として、お客様や取引先への情報提供と会社/商品の露出度アップ。
  • 顧客満足度の向上
    →ホームページを通じた各種顧客対応により、お客様の満足度をアップさせる。

 

このような「ビジネス上の目標」を実現するために、御社の現在の販売方法を見直し、「売れる仕組み(=営業プロセス)」を考えましょう。その上で、既存の販売方法(実店舗、営業マン)にホームページを、どう組み合わせるか、検討していきましょう。

 

ホームページ単体で「売ろう」とすると、高度な通信販売のノウハウが必要になります。したがって、通信販売のノウハウがない場合、ホームページでの直販は止めたほうが無難です。

 

あくまでも「売る」のは実店舗 or 営業マンあり、ホームページはそれへのつなぎと割り切ることが大切です。

 

「ホームページを作れば売上げがあがる」のではなく、「売れる仕組み」がうまく機能するから売上げがあがるのです。そしてその「売れる仕組み」をホームページで側面支援して行くわけです。


●ホームページの目的

さて次に、「ビジネス上の目標」を実現し、「売れる仕組み」をうまく回していくために、「ホームページ」で何をやりたいのか、それを「具体的」に検討しましょう。「ホームページを使って、何をやりたいのか」、すなわち「ホームページの目的」は何かを、具体的に考えるのです。

 

ここで言う「ホームページの目的」とは、「ホームページにアクセスしてもらった人に、どんなアクションをとってもらいたいか」ということです。せっかくホームページを作っても、アクセス者にどのような行動をとってもらいたいかを考えないと、なかなか商売にはつながりません。

 

よくある失敗例は、ただ漫然と商品写真を並べているだけで、アクセスした人にどういう行動を取ってもらいたいのか分からないというケースです。

何となく商品説明をしているだけで、お客様に「購入して欲しい」のか、「資料を請求して欲しい」のか、あるいは「電話で問合せして欲しい」のか、良く分からないホームページが少なくありません。

 

実店舗の場合は、店内に「商品を陳列する」だけで商売になります。実店舗の場合は、店頭での商品購入が目的ですから、こうした方法でも全然問題ありません。

 

しかしホームページの場合は、「店頭販売」ではなく「通信販売」です。当然、実店舗と異なる販売方法を目指す必要があるわけで、実店舗と同じように「商品(写真)」を並べるだけでは、なかなか見込み客は集まりませんし、ましてやネット上での購入にもつながらないのです。

 

こうした意味で、ホームページを運営する際は、常に「アクセスした人に、どんな行動を取ってもらいたいか」を、なるべく具体的に意識するように心がけましょう。

 

ご参考として、ホームページを制作する際に想定される「ホームページの目的」の代表例を以下に示します。

  • 商品紹介
  • 会社案内
  • 資料・サンプル請求の申し込み
  • メールアドレスの収集
  • 相談・問い合わせへの誘導
  • 見積もりの依頼
  • 商品・サービスの販売
  • 本体サイトへの集客

 

 

ホームページが単なる商品紹介、サービス紹介で終わらないように、お客様の悩みを具体的に解決する方法を、コンテンツとして用意しましょう。

 

自社の商品紹介に入る前に、お客様の「悩み・ニーズ」を明確にして、その悩みを解決する具体的な方法を明示してあげることが、反応を取るための大原則です。

 

お客様は、商品の宣伝にはウンザリしていますが、自分の悩みを解決する方法については興味津々でコンテンツを読んでくれます。

 

アクセスした人は、最初に用意されたいくつかのコンテンツを読んだ上で、自分の悩みを解決する手段を理解しています。

 

その上で、その悩み解決手段の一候補として、「サンプル請求」「小冊子請求」などへと誘導すると反応が高くなります。

 

 

初めてホームページを作る人がたいてい失敗するのが、この「商品の絞り込み」を行わないことです。自分の売りたい商品を全てホームページに並べてしまい、結果的に反応が取れないケースがよくあります。

 

別に複数の商品を扱うことが悪いというわけではないのですが、複数の商品を取り扱うのであればそれに見合ったコンテンツ量が必要なのです。

 

ホームページで反応を取ろうと思ったら、1商品につき最低でも9~10ページ、例えば5商品を扱うなら、40~50ページくらいはコンテンツが必要になってきます。

 

多くの方はこれだけのコンテンツを用意するわけにはいかないでしょう。すると、1商品にあたりのコンテンツが1~2ページしか用意できないことになり、結果的に「薄っぺらい」コンテンツとなってしまい、アクセス者を行動に駆り立てることができなくなってしまうのです。

 

ですから最初のうちは、商品を1つに絞り込み、その商品に十分なコンテンツを用意しましょう。そして1つの商品で反応が取れたら、徐々に商品とそれに見合ったコンテンツを増やしていけば良いのです。

 

 

ホームページの反応を数値で継続的に計測すると、ホームページの改善ポイントを見つけやすくなります。ここでは、ホームページ経由の「問い合わせ比率」について、考えてみましょう。

「問い合わせ数」を「アクセス数」で割った数値をCR(コンバージョンレート)と呼びます。

例えば、1ヶ月間の問い合わせ数が3件、一方アクセス数が1日50件とすると、1ヶ月間のアクセス数は約1,500件ということになりますから、

 

  • CR=3÷1,500=0.2%

になります。

このCRは、ホームページのアクセス数に対する問い合わせの比率ですから、高ければ高いほどホームページが効果的に集客していることを意味します。

なお、、平均的なホームページのCR(コンバージョンレート)は

  • CR=0.5%
  • くらいです。

    もちろんこの数値は業種や商材によって上下しますので、必ずしも絶対的な数値ではありませんが、ホームページを運営する際の「目標値」としてご活用ください。

    ホームページの反応を数値で継続的に計測すると、ホームページの改善ポイントを見つけやすくなります。ここでは、ホームページ経由の「問い合わせ比率」について、考えてみましょう。

    「問い合わせ数」を「アクセス数」で割った数値をCR(コンバージョンレート)と呼びます。

    例えば、1ヶ月間の問い合わせ数が3件、一方アクセス数が1日50件とすると、1ヶ月間のアクセス数は約1,500件ということになりますから、

    • CR=3÷1,500=0.2%

    になります。

    このCRは、ホームページのアクセス数に対する問い合わせの比率ですから、高ければ高いほどホームページが効果的に集客していることを意味します。

    なお、、平均的なホームページのCR(コンバージョンレート)は

    • CR=0.5%

    くらいです。

    もちろんこの数値は業種や商材によって上下しますので、必ずしも絶対的な数値ではありませんが、ホームページを運営する際の「目標値」としてご活用ください。

     

    コンテンツでイメージがわかない人は、こんな風に考えましょう。

    • なるべく具体的にお客さんをイメージする。(札幌市の山田整体、等)
    • そのお客さんの前で、あなたが話した内容、あるいは今後話したい内容を考える。
    • その内容を文字で、ホームページのコンテンツとして作成する。

     

    実際に客先で話している内容を、ホームページに掲載。

    • 客先ではお客さんが「聞きたい」内容を選んで話しているはず。
    • その内容を、ホムページにアクセスした人も読みたい。

     

    情報提供型ホームページ」とは、ふだん「客先で話している内容」を掲載したホームページのこと。