ホムペ会員限定・ホームページ作成ノウハウ集

トップページの考え方

  • トップページのコンテンツ制作のポイントを教えてください。

ホームページで最初に見られるページは、多くの場合がトップページです。

 

ホームページを訪れた人は、トップページを見て、そのページがどんなページか、自分にとって有益な情報があるか、他のコンテンツを見るか、それとも他のサイへ移動するか、を判断します。

 

ホームページアクセス者のうち、トップページを読んだ後も他のページを読み続けてくれる人の割合は、新規アクセス者の場合、良くても40%程度です。

 

従って、まずはトップページで御社が伝えたい情報を的確に伝えないと、アクセスは後続のページにアクセスすることなく立ち去ってしまうのです。

 

インターネットユーザーは非常に忙しく「せっかち」な人種です。従って、トップページでは、アクセスユーザーを逃がさないために、下記が重要になってきます。

 

  • 伝えたい情報を短時間で表示するため、動画やアニメーションは使用しない。(FLASHやGIFアニメ等)
  • トップページで伝えたい項目を絞る。あれもこれも表示すると、ページを読むのに時間がかかるため、アクセス者がギブアップしまう。
  • キャッチコピー、ページ紹介文に気を配る。多くのユーザーは、キャッチコピーまたはページ紹介文で、それ以下のページを読む必要があるか判断する。そのホームページが何のページなのかが、最初のアクセス時に瞬時に分かるようにする。

 

トップページは「初回のアクセス者」を想定して作成しましょう。リピーターは、ある程度自分でコンテンツを見つける事ができますし、メルマガ等で集客する際には、該当ページに直接誘導することも可能です。

 

しかし、初回アクセス者は大変「わがまま」で「せっかち」な人種です。彼らを逃さない事がトップページの最大の使命です。

 

そして初回アクセス者にとって、一番分かりやすいホームページとは、トップページが「すっきりしていて、見やすい事」です。ごちゃごちゃと分かりにくいトップページは、新規アクセス者に最も嫌われます。

 

もちろんホームページの狙いや、対象顧客によっても、トップページのデザインは異なります。わざと「ごちゃごちゃ」させることによって「賑わい」を演出するという手法も良く使われます。

 

しかしこの方法は、すでに反応が取れている場合に限定しましょう。ホームページのノウハウに乏しい会社の場合は、まずは「すっきりと情報を伝える」ことを重視してください。

 

それともう一つ考えなければいけないのは、「トップページに最初に訪れるとは限らない」という点です。

 

検索サイト経由でアクセスした場合、検索サイトの検索結果には、トップページ以外のページも表示されます。そのため、検索サイトを経由して訪れた場合は、トップページ以外の記事ページに直接アクセスするケースが少なくありません。

 

会員様からご相談をいただく際、「このページに来る前に、トップページで○○については読んでもらっているはずだから・・・」というようなコメントをされる方がいますが、これは大きな間違いです。

 

検索サイト経由でアクセスする人は、かなりの確率で「トップページ以外のページに最初にアクセス」します。

この点は、ぜひ念頭においてホームページの検討を行ってください。